室内に置くだけで間仕切れて、布框戸と同じように自分で布を張り替えることができる屏風です。引き戸などの戸と違って、枠を用意する必要がないので気軽に仕切りを入れることができます。高さは160cmで、幅60cmの面を2枚から4枚の中で選んでご注文できます。使いたい場所の広さに合わせて、長さをお選びください。

屏風の幅は、ご購入時に枚数を決めることで調整できます。紐蝶番によって、折り方は変幻自在です。折れながら横に広げるのはもちろん、L字型や四角にもできるので、使い方はさまざまです。綺麗に折りたたむこともできるので、使わない時は畳んで壁際に置いたり、収納にしまっておくこともできます。折りたたむと、１枚の壁のようになり自立して立てておくこともできます。

そして布は、通常版はオーソドックスな白い布が張られたものになります。もちろん布框戸と同じように、ご自分で布を張り替えることもできます。布の張替え方はこちらを参考にしてください＞＞（toolboxさんによる布框戸の張り方マニュアルに飛びます）
さらにオプションで、テキスタイルデザイナー近藤正嗣さんの布と、彼が所属しているテキスタイルデザイン会社pole-poleによる布に変更することができます。春夏向きの涼しげなものが3種類、秋冬向きの暖かなものが2種類あります。

また、紐蝶番の色も選べるようにしました。通常仕様の場合は生成り（写真左端）ですが、テキスタイルの雰囲気に合わせて、少しカラフルにしてもいいかもしれません。